みなさま、はじめまして。かばじと申します。
私は現在専業主夫で、日頃は家事育児に奮闘しております。
この度、「料理を始めたいけど、何から始めたらイイかわからない」といった方のお手伝いができたらいいなと思い、ブログを開設しました。
この記事では、自己紹介とともに、「料理を始めたきっかけ」と「ブログを書こうと思った理由」をお伝えさせてもらいます。
我が家のご紹介
私は現在、妻、子どもとの3人暮らしです。
一人暮らしを3年経験後、妻と結婚。
結婚から子どもの生後3ヶ月目までの約3年間は共働きでしたが、その間も家事の90%を担当していました。
- 私:子どもができたことを機にサラリーマンから専業主夫へ転身。家事育児を担当。
- 妻:外でお仕事してくれてる。感謝!
基本自分で動くタイプなので、
共働き時の家事割合も気になりませんでした。
今は毎日のごはん、妻のお弁当、子どもの離乳食を日々作ってます。
腕前はというと、妻の母や友人にも振る舞えるくらいのレベル感です。
料理を始めたきっかけ
料理を始めたきっかけは、webアンケート記事に掲載されていた1つのコメントでした。
「専業主婦(主夫)について、どう思うか?」という質問に対して、
「収入面において、自分の生活基盤のすべてをパートナーに委ねるのはリスクを感じる」との回答が掲載されていました。
これを読んだ私は、自分に当てはめてみて、
「家事ができないこともリスクって考えられるんじゃね?」
と思い、1人暮らしを始めるとともに自炊生活スタート!
ちなみに私は現在専業主夫であるため、収入面において経済的リスクはありますが、収入よりも子どもと過ごす時間を優先したいので、今の生活スタイルにしております。
ブログを始めようと思った理由
家事育児についてのブログやwebサイトを見ていると、
「共働きなのに家事負担のバランスおかしい」「コロナで夫の在宅ワークが増えて、お昼ごはん作る手間増えた」
「そもそも赤ちゃんのお世話で手一杯!ごはん作るとか無理!」
といったコメントを見かけます。
子どもの生後3ヶ月目までは私も在宅ワークで仕事をしつつ、今まで通りに家事をしながら育児を経験した感想は、
「いやこれ、ワンオペ家事育児やったら病んでまうやん!」
もうこれに尽きます。ほんまに。仕事なかったとしても。
ちなみに、育児はミルク作り〜授乳、おむつ替え、抱っこ、沐浴、夜泣き対応…ほぼ全部関わっての感想です。
産後すぐワンオペでされてる方マジ尊敬
子どもにごはんあげた上で、私たち大人もごはんを食べて元気でいないと子どものお世話もできません。
お世話してる人が風邪をひく場合もありますし、ましてや女性は産前産後は体調が優れないとのこと。
そうすると、「世帯内に料理できる人は複数人必要」と感じたのと同時に「やっててよかった料理の練習」と思いました。
自分は料理なんて一生できる気がしませんって方も多いかもしれませんが大丈夫です。
料理の専門学校に行っていたわけでもなく飲食店アルバイトの経験もない私でも、そつなくこなせるようになれました!
ぜひこのブログを読んで、ゆっくり楽しみながら料理スキルを習得してもらえたらなと思います。
このサイトでは、料理できるようになるためにどんなメニューから始めていけばいいのか、そのステップを紹介しながら、利用してみてよかったサービスやグッズ、レシピなんかも紹介していきます。
また、家庭内で料理できる人を増やすことに重点を置いているため、「1人で一汁二菜くらい作れるようになる」が目標です。
「一流シェフのような〜」じゃないのでご安心ください。私もムリ(笑)
これからいっしょにがんばっていきましょう、わっしょい。
次回は料理ができた方がいい理由やメリットについてお伝えできればと思います。
それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました!