- カルボナーラ食べたい!
- たまごはあるけど、ベーコンない…
- 鍋もフライパンも使いたくない……
こんな風に思ったことないですか?(ないか笑)
私はカルボナーラ好きなので、たびたびあります!
ただ、たまごの火入れが難しかったりで……
とにかくめんどーー!
そんな時にカルボナーラ動画を検索してると、見つかりました!
ペペロンチーノとカルボナーラをいっぺんに楽しめるパスタ、それが「ぺぺたま」です!
結論から言うと、大満足です!!!
- 具材を少なく済ませたい
- 包丁とまな板を使いたくない
- たまごの火入れを気にしたくない
って方にオススメなので、ぜひ最後まで読んでいってください!
ぺぺたまとは?
料理研究家のリュウジさんが、2019年9月にレンチンパスタ「ぺぺたま」を公開。
リュウジさんは、登録者数約400万人の大人気You Tuberです。
「安い食材で、すぐできて、うまい」「家族も大絶賛でした!」と、男女問わず絶大な支持を得ています。
また、「バズレシピ」の名がついたレシピ本をいくつも出版されてます。
動画では、
「ぺぺたま」=「ペペロンチーノとカルボナーラのあいのこ」
と説明されています。
あいのこ…..どんな味か気になる
ということで、実際に作ってみました!
ぺぺたまを実際に作ってみた
所要時間
1人前:20分(用意:5分、調理15分)
上記の所要時間は、材料を調理スペースに用意する時間も含めてます。
料理番組やレシピの所要時間って、材料別に一通り用意された状態からの調理時間だと個人的に思ってます。
上の動画でも、にんにくがすでに粗みじんに……
家庭料理では、すべて自分で用意する必要があります。
そのため、ここでは総所要時間として材料を用意する時間も含めてます。
ちなみにレンチンパスタは、1人分ずつ作るのが無難です。
単純に倍量で2人分作ると水が多かったり、加熱時間も長くなります。
2人用として1人分ずつ2回に分けて作る場合でも、レンチン時間が長いことから、2人で一緒に食べるのが難しくなります。
材料
材料と道具はこんな感じ。
- 5〜6分茹でのパスタ:100g
- たまご:2個
- (A)にんにく(粗みじん切り) : 2片
- (A)白だし : 大さじ1と1/2
- (A)塩 : ひとつまみ
- (A)バター : 8g
- (A)水 : 240㏄
- (A)オリーブオイル : 小さじ2
- (A)鷹の爪(輪切り唐辛子) : 1本分
- 乾燥パセリ:適量(なくてもいい)
- 電子レンジ対応タッパー(陶器でもOK)
- 容器(たまご溶く用)
- 計量カップ
- 計量スプーン(大さじ・小さじ)
なお、今回バターは10g使用しています。
レシピでは8gですが、バターを使う際に毎回計量して切るのはめんどうです…
そのため、カッター付きバターケースで切ったもの10g分を使いました。
5g分ずつ切れてそのまま保存容器として使えるので、どちゃくそ便利です。
それでは早速、作っていきましょう!
作り方
- 器にたまご2個を割り入れて溶いておく
- タッパーにパスタと(A)を入れる
- 蓋をせず電子レンジ600Wで10分加熱する
- タッパーに溶いたたまごを流し入れる
- かき混ぜる
たまご2個を溶いておきます。白身が見えなくなるくらいまで。
タッパーにパスタと調味料を入れます。パスタは半分に折って投入。
パスタのくっつき防止のため、交差して入れます。
にんにくは粗みじんが面倒なのですりおろし。唐辛子は1本分より少なめにしました。
ここからラップをせずに電子レンジ600Wで10分加熱。
10分加熱後、熱いうちに先ほどの溶き卵を入れます。
かき混ぜたら完成!
パセリは家になかったので省略。パセリなんてのは飾りですよ。
器に盛ってみました。つやトロ。
いざ、実食!
う、うめぇ!
ペペロンチーノのピリッと感にカルボナーラのトロッと感!
ボソボソたまごにならず、ちゃんとソースになってる。
まとめ
今回は、リュウジさんのぺぺたまを作ってみました。
まとめると、
- ぺぺたま=ペペロンチーノとカルボナーラのあいのこ
- レンチンパスタは1人分ずつ推奨
- 唐辛子の量はお好みで。パセリなくても問題なし。
- 陶器の場合は、少し冷ましてからたまごを投入。
こんな感じ。
材料も分量も自由に変えられるのが、自炊のイイところ!
たとえ材料が全部そろっていなくても作っちゃっていいんです。
ぜひ気軽にチャレンジしてみてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!